“誦(うた)” の例文
が、老人はうたいながら、わしももう、これを誦(うた)った詩人と同じように古くなったと思った。中国にも、もうこういう心境で生きて居られる時代はとっくに過ぎたのだ。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
を、何度も口で誦(うた)ってみた。
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)