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言拵
ふりがな文庫
“言拵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいこしら
50.0%
いひこしら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいこしら
(逆引き)
重吉は突然この窮境に陥り、内心途法に暮れながらも、お千代に対しては以前の会社がほどなく財産整理をして再興するはずだから
暫
(
しばら
)
くの間辛抱してくれるようにと
言拵
(
いいこしら
)
えて空しく日を送っていた。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
言拵(いいこしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
いひこしら
(逆引き)
言拵
(
いひこしら
)
へ我が家を出ると小夜衣が
許
(
もと
)
へ其
儘
(
まゝ
)
到
(
いた
)
りしかば
絶
(
たえ
)
て久しき
逢瀬
(
あふせ
)
かと
外
(
ほか
)
の客を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
言拵(いひこしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
拵
漢検1級
部首:⼿
9画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出
“言拵”のふりがなが多い著者
作者不詳
永井荷風