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言拵
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いいこしら
ふりがな文庫
“
言拵
(
いいこしら
)” の例文
重吉は突然この窮境に陥り、内心途法に暮れながらも、お千代に対しては以前の会社がほどなく財産整理をして再興するはずだから
暫
(
しばら
)
くの間辛抱してくれるようにと
言拵
(
いいこしら
)
えて空しく日を送っていた。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
拵
漢検1級
部首:⼿
9画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出