“親類附合”の読み方と例文
読み方割合
しんるゐつきあひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天守(てんしゆ)にも主人(あるじ)があれば双六巌(すごろくいは)にも主(ぬし)が棲(す)まう……どちらも膚合(はだあひ)の同(おな)じ魔物(まもの)が、疾(はえ)え話(はなし)が親類附合(しんるゐつきあひ)で居(ゐ)やうも知(し)れぬだ。魔界(まかい)は又(また)魔界(まかい)同士(どうし)、話(はなし)の附(つ)け方(かた)もあらうと思(おも)ふ、何(ど)うだね、御坊(ごばう)。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)