“落椿”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おちつばき100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“落椿”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
バサリと、時々ころげてくるものは、落椿おちつばきの音だった。——弦之丞はこの辺から、一節切ひとよぎりを笛袋におさめて、ややしばらくの闇を辿たどる。
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おんなどもは大小こき交ぜて、吹き溜りの落椿おちつばきのように、広間の隅っこに額を突き合せ、疑いと悩みと不安とにさいなまれた眼を見張っておりました。