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荒家
ふりがな文庫
“荒家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あばらや
75.0%
ぼろうち
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あばらや
(逆引き)
米友は
茹
(
ゆ
)
でたようになって、
隠
(
かくれ
)
ヶ
岡
(
おか
)
のわが
荒家
(
あばらや
)
へ帰って来ると、戸棚に隠れていたお玉が出て
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
この
荒家
(
あばらや
)
に来ず、行かず、住まずだったら
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
荒家(あばらや)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぼろうち
(逆引き)
家といったってどうせ
荒家
(
ぼろうち
)
で、二間かそこいらの薄暗い中に、お
父
(
やじ
)
もお
母
(
ふくろ
)
も
小穢
(
こぎたね
)
え恰好して
燻
(
くすぶ
)
ってたに違いねえんだが……でも秋から先、ちょうど今ごろのような夜の永い晩だ、焼栗でも
剥
(
む
)
きながら
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
荒家(ぼろうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“荒”で始まる語句
荒
荒野
荒唐無稽
荒磯
荒寥
荒涼
荒海
荒々
荒神
荒地
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