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草稿
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そうかう
ふりがな文庫
“
草稿
(
そうかう
)” の例文
是非
(
ぜひ
)
一読
(
いちどく
)
して
批評
(
ひゝやう
)
をしてくれと言つて百五六中
枚
(
まい
)
も有る
一冊
(
いつさつ
)
の
草稿
(
そうかう
)
を
私
(
わたし
)
に見せたのでありました、
其
(
そ
)
の小説はアルフレツド
大王
(
だいわう
)
の
事蹟
(
じせき
)
を
仕組
(
しく
)
んだもので
文章
(
ぶんしやう
)
は
馬琴
(
ばきん
)
を
学
(
まな
)
んで、実に
好
(
よ
)
く出来て
居
(
ゐ
)
て
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“草稿”の意味
《名詞》
草稿(そうこう)
完成しておらず、正式な公開を行う段階に至っていない文章。
(出典:Wiktionary)
“草稿(草案)”の解説
草案(そうあん)とは、文章、特に規約、法律などの下書き、原案のことをいう。「草案を練る」などという。
なお、「草案」の「草」とは「木になる前の段階」から転じて、「本格的に行う前段階」を意味する。草稿、起草、詩草なども同じ用法の「草」。
(出典:Wikipedia)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
稿
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
“草”で始まる語句
草鞋
草
草履
草臥
草叢
草原
草木
草鞋穿
草花
草双紙