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良過
ふりがな文庫
“良過”の読み方と例文
読み方
割合
よす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よす
(逆引き)
それもこれも、みんなおいらのせえだッてんじゃ、てんで
立
(
た
)
つ
瀬
(
せ
)
がありゃしねえや。どこの
殿様
(
とのさま
)
がこさえたたとえか
知
(
し
)
らねえが、
長
(
なが
)
い
物
(
もの
)
にゃ
巻
(
ま
)
かれろなんて、あんまり
向
(
むこ
)
うの
都合
(
つごう
)
が
良過
(
よす
)
ぎるぜ。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
立てたのが、いけなかったんですね。つまり貴方の頭が
良過
(
よす
)
ぎたんだ
オンチ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「あんまりお天気が
良過
(
よす
)
ぎたのが悪かったんだわ」
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
良過(よす)の例文をもっと
(3作品)
見る
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“良”で始まる語句
良人
良
良心
良夜
良久
良家
良夫
良寛
良清
良否
“良過”のふりがなが多い著者
邦枝完二
夢野久作