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船守
ふりがな文庫
“船守”の読み方と例文
読み方
割合
ふなもり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなもり
(逆引き)
頼みければ
異議
(
いぎ
)
なく承知し
暫
(
しばら
)
くの内は此處の
食客
(
しよくかく
)
となりしが兵助は
外
(
ほか
)
に覺えし家業も無ければ彼の知音の
世話
(
せわ
)
にて加古川の
船守
(
ふなもり
)
となり
手馴
(
てなれ
)
ぬ
業
(
わざ
)
の
水標棹
(
みなれざを
)
もその
艱難
(
かんなん
)
云ん方なし
然
(
され
)
ど原田兵助は至て
孝心
(
かうしん
)
深
(
ふか
)
き者なれば患難を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
船守(ふなもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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