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舞姫
ふりがな文庫
“舞姫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まひひめ
42.9%
まいひめ
28.6%
バレヱ
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まひひめ
(逆引き)
そのなさけ今日
舞姫
(
まひひめ
)
に
強
(
し
)
ひますか西の
秀才
(
すさい
)
が眉よやつれし
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
舞姫(まひひめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
まいひめ
(逆引き)
その上には「一代の
舞姫
(
まいひめ
)
赤星ジュリア一座」とか「堂々
続演
(
ぞくえん
)
十七週間——赤き苺の実!」などと
鮮
(
あざや
)
かな文字で
大書
(
たいしょ
)
してあるのが見えた。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
舞姫(まいひめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
バレヱ
(逆引き)
されば午後の縁先なぞに向ひ合つて話をする若い女の白い顔が
電灯
(
でんき
)
の光に舞ふ
舞姫
(
バレヱ
)
のやうに染め出される事がある。
花より雨に
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
舞姫(バレヱ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“舞姫”の意味
《名詞》
舞をする女性。舞妓。舞子。
女性ダンサー、踊子。
(出典:Wiktionary)
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“舞”で始まる語句
舞
舞台
舞踏
舞妓
舞踏会
舞踊
舞扇
舞下
舞上
舞殿
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