“舞姫”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まひひめ60.0%
まいひめ20.0%
バレヱ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“舞姫”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのなさけ今日舞姫まひひめひますか西の秀才すさいが眉よやつれし
みだれ髪 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
だらりの姿すがたおぼろかになまめきゆる舞姫まひひめ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
ジュリアの遺骸は、彼女と仲のよかった舞姫まいひめたちが、何処からともなく持ってくる白い百合ゆりやカーネイションやマガレットの花束で、見る見るうちにうずもれていった。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その素晴らしく高くそびえている白色の円い壁体へきたいの上には、赤い垂れ幕が何本も下っていて、その上には「一代の舞姫まいひめ赤星ジュリア一座」とか「堂々続演ぞくえん十七週間——赤き苺の実!」などとあざやかな文字で大書たいしょしてあるのが見えた。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
されば午後の縁先なぞに向ひ合つて話をする若い女の白い顔が電灯でんきの光に舞ふ舞姫バレヱのやうに染め出される事がある。
花より雨に (新字旧仮名) / 永井荷風(著)