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まいひめ
ふりがな文庫
“まいひめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
舞姫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞姫
(逆引き)
その上には「一代の
舞姫
(
まいひめ
)
赤星ジュリア一座」とか「堂々
続演
(
ぞくえん
)
十七週間——赤き苺の実!」などと
鮮
(
あざや
)
かな文字で
大書
(
たいしょ
)
してあるのが見えた。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
このときを始めとして、余と少女との交わりようやくしげくなりもて行きて、同郷人にさえ知られぬれば、彼らは
速了
(
そくりょう
)
にも、余をもて色を
舞姫
(
まいひめ
)
の群れに
漁
(
ぎょ
)
するものとしたり。
舞姫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ジュリアの遺骸は、彼女と仲のよかった
舞姫
(
まいひめ
)
たちが、何処からともなく持ってくる白い
百合
(
ゆり
)
やカーネイションやマガレットの花束で、見る見るうちに
埋
(
うず
)
もれていった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まいひめ(舞姫)の例文をもっと
(2作品)
見る
“まいひめ”の意味
《名詞》
舞を舞う女性(少女)。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
まひひめ
バレヱ