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興復
ふりがな文庫
“興復”の読み方と例文
読み方
割合
こうふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうふく
(逆引き)
高倉
(
たかくら
)
の
宮
(
みや
)
の
宣旨
(
せんじ
)
、
木曾
(
きそ
)
の
北
(
きた
)
、
關
(
せき
)
の
東
(
ひがし
)
に普ねく渡りて、源氏
興復
(
こうふく
)
の氣運漸く迫れる頃、入道は上下萬民の望みに
背
(
そむ
)
き、愈〻都を攝津の福原に
遷
(
うつ
)
し、天下の亂れ、國土の騷ぎを
露
(
つゆ
)
顧みざるは
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
興復(こうふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“興復”の意味
《名詞》
衰退していたものを回復し、再興すること。
(出典:Wiktionary)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
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