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高倉
ふりがな文庫
“高倉”の読み方と例文
読み方
割合
たかくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかくら
(逆引き)
で
安政
(
あんせい
)
年間には有名な水戸の天狗党が、諏訪の地を蹂躪した。又文久年間には、
高倉
(
たかくら
)
三位と
宣
(
なの
)
る公卿が、贋勅使として入り込んで来た。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
というのも、新しく即位した
高倉
(
たかくら
)
天皇の母は平家の一族、清盛の義妹に当り、
大納言時忠
(
だいなごんときただ
)
は義兄である。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
この辺から
奄美大島
(
あまみおおしま
)
にかけて、最も特色を認められている
高倉
(
たかくら
)
の構造なども、その外形から見て明らかに
是
(
これ
)
から進化したものと言えるが、稲真積の方は収穫の季節ごとに
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
高倉(たかくら)の例文をもっと
(5作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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