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至情
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しじょう
ふりがな文庫
“
至情
(
しじょう
)” の例文
すでに他人の
忠勇
(
ちゅうゆう
)
を
嘉
(
よ
)
みするときは、同時に
自
(
みず
)
から
省
(
かえり
)
みて
聊
(
いささ
)
か
不愉快
(
ふゆかい
)
を感ずるもまた人生の
至情
(
しじょう
)
に
免
(
まぬ
)
かるべからざるところなれば、その心事を
推察
(
すいさつ
)
するに
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
愛国の
至情
(
しじょう
)
から出ているのでない以上、そうでもなければ、一日だって女性に勤まる仕事ではない。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
“至情”の意味
《名詞》
真心。赤心。
極めて自然な人情。
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(出典:Wiktionary)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大