トップ
>
自撰
ふりがな文庫
“自撰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じせん
50.0%
スワヤムヴヤラ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じせん
(逆引き)
己
(
おれ
)
は君に此場を立ち
退
(
の
)
いて
貰
(
もら
)
ひたい。挙兵の時期が最も
好
(
い
)
い。
若
(
も
)
しどうすると問ふものがあつたら、お
供
(
とも
)
をすると云ひ
給
(
たま
)
へ。さう云つて置いて逃げるのだ。
己
(
おれ
)
はゆうべ寝られぬから
墓誌銘
(
ぼしめい
)
を
自撰
(
じせん
)
した。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
自撰(じせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
スワヤムヴヤラ
(逆引き)
また古インドに
自撰
(
スワヤムヴヤラ
)
とて多くの貴公子を集め饗応した後王女をしてその間を歩かせ、自分の好いた男に
華鬘
(
けまん
)
や水を授けて夫と定めしめた
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
自撰(スワヤムヴヤラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“自撰”の意味
《名詞》
自分の作品群から自ら選び出し編集すること。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
撰
漢検準1級
部首:⼿
15画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅
“自撰”のふりがなが多い著者
南方熊楠
森鴎外