“胚胎”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はいたい96.8%
はぐく3.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“胚胎”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 仏像25.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽10.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
西の勝利者、ないし征服者の不平不満は、朝鮮問題を待つまでもなく、早くも東北戦争以後の社会に胚胎はいたいしていた。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
かくして、精神は太古の物質中に存するを知れば、無生的物質の中に精神の胚胎はいたいすることが分かりましょう。
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
花から花へ蜜をあさる白いちょうや黄色い蝶、峰から丘、丘から谷、谷からふもとへ群をして渡って行く渡り鳥。……何んと平和ではありませんか。——谷川の音は自然の鼓、松吹く風は天籟てんらいの琴、この美妙の天地のなかに胚胎はぐくまれた恋のつぼみに虫を附かせてはなりません。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)