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耳
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ミヽ
ふりがな文庫
“
耳
(
ミヽ
)” の例文
書紀には
前津耳
(
マヘツミヽ
)
とある(又水垣宮
ノ
段に、
陶津耳
(
スヱツミヽ
)
とあるを、舊事記には
大陶祇
(
オホスヱツミ
)
と云ふも、據あるなるべし)を以て
耳
(
ミヽ
)
と云は
美
(
ミ
)
を二つ重ねたるにて、見と云は
卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
よき
耳
(
ミヽ
)
を 聞かさぬものか。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
よき
耳
(
ミヽ
)
を 聞かさぬものか。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“耳”の意味
《名詞》
(みみ)聴覚を感ずる感覚器及びその周辺器官。
(みみ)特に哺乳類で、語義1の器官に音を集める働きを有する器官。耳朶。
(みみ)傾聴する意思。
(出典:Wiktionary)
“耳”の解説
耳(みみ)は、動物の器官の1つで、音を適刺激とする感覚器であると同時に、重力の向きと加速度を適刺激とする感覚器でもある。一般に、聴覚にとって重要な器官として広く認知されているが、聴覚以外にも平衡感覚と回転覚を感知しているため、合わせて平衡聴覚器とも言う。
(出典:Wikipedia)
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
“耳”を含む語句
耳朶
耳語
白耳義
順風耳
耳面刀自
空耳
日耳曼
耳掻
耳無
耳打
耳門
聴耳
耳障
木耳
土耳古玉
耳垂
耳鳴
耳敏
耳飾
耳許
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