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考究
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かうきう
ふりがな文庫
“
考究
(
かうきう
)” の例文
建築
(
けんちく
)
に
耐震的考慮
(
たいしんてきかうりよ
)
を
加
(
くは
)
ふるとは、
地震
(
ぢしん
)
の
現象
(
げんしやう
)
を
考究
(
かうきう
)
して、
材料
(
ざいれう
)
構造
(
こうざう
)
に
特殊
(
とくしゆ
)
の
改善
(
かいぜん
)
を
加
(
くは
)
ふることで、これは
餘程
(
よほど
)
人智
(
じんち
)
が
發達
(
はつたつ
)
し、
社會
(
しやくわい
)
が
進歩
(
しんぽ
)
してからのことである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
これは
充分
(
じうぶん
)
に
考究
(
かうきう
)
してもらひたいものである。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
“考究”の意味
《名詞》
よく考え、究めること。
(出典:Wiktionary)
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
究
常用漢字
小3
部首:⽳
7画
“考”で始まる語句
考
考慮
考案
考込
考違
考量
考古学者
考證
考深
考事