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続奥
ふりがな文庫
“続奥”の読み方と例文
読み方
割合
ぞくおく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞくおく
(逆引き)
また、
安永中
(
あんえいちう
)
の
続奥
(
ぞくおく
)
の
細道
(
ほそみち
)
には、——
故将堂女体
(
こしやうだうによたい
)
、
甲胄
(
かつちう
)
を
帯
(
たい
)
したる
姿
(
すがた
)
、いと
珍
(
めづ
)
らし、
古
(
ふる
)
き
像
(
ざう
)
にて、
彩色
(
さいしき
)
の
剥
(
は
)
げて、
下地
(
したぢ
)
なる
胡粉
(
ごふん
)
の
白
(
しろ
)
く
見
(
み
)
えたるは。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
続奥(ぞくおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
“続”で始まる語句
続
続日本紀
続紀
続々
続続
続猿蓑
続様
続物
続飯
続石
“続奥”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花