“絶食”の読み方と例文
読み方割合
ぜつしよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……そのさんに、おなごりのおことづけまでまをしました。判然はつきりして、元気げんきです。医師いしおどろいてました。まるで絶食ぜつしよくて、よく、こんなにと、りやう日前にちぜんから、はれましてな。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)