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紫衣金襴
ふりがな文庫
“紫衣金襴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しいきんらん
50.0%
しえきんらん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しいきんらん
(逆引き)
山門の楼上、正面には、
朱
(
あけ
)
の
椅子
(
いす
)
に
倚
(
よ
)
り、
紫衣金襴
(
しいきんらん
)
の
袈裟
(
けさ
)
をつけた老和尚のすがたが見えた。いうまでもなく一山の長老
快川国師
(
かいせんこくし
)
である。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紫衣金襴(しいきんらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しえきんらん
(逆引き)
そして僧はいずれも
薙刀
(
なぎなた
)
を持ち、武士はもちろん大太刀を横たえ、また、これらの
主
(
あるじ
)
かと思われる一人の男は、
輿
(
こし
)
をつれているが、それには乗らず、
紫衣金襴
(
しえきんらん
)
の僧正すがたをほこらかに、でんと
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紫衣金襴(しえきんらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
襴
漢検1級
部首:⾐
22画
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