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紫紅
ふりがな文庫
“紫紅”の読み方と例文
読み方
割合
しこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しこう
(逆引き)
多年とざされていた芝居国の“
不入
(
いらず
)
の
間
(
ま
)
”の扉をこうしてともかくもこじ明けたのは松居君の力である。つづいてその扉をあけたのは山崎
紫紅
(
しこう
)
君である。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そのうちに八丁堀の大旦那様(大沼氏)や平川町の先生(
紫紅
(
しこう
)
氏)方がお見えになって、いよいよ本当だとわかりますと僕は思わず手放しで泣き出してしまいました。
押絵の奇蹟
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
紫紅(しこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“紫紅”の解説
紫紅(しこう、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
(出典:Wikipedia)
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
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