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米町
ふりがな文庫
“米町”の読み方と例文
読み方
割合
よねまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よねまち
(逆引き)
其麽
(
そんな
)
時は怎も
米町
(
よねまち
)
(遊廓)へ行くらしいので、現に
或時
(
いつか
)
の晩の如きは職工二人許りと連立つて行つた形跡があると云ふ事であつた。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
米町
(
よねまち
)
川が、村の中を、すぐ宿の前を流れますが、
谿河
(
たにがわ
)
ながら玉を切るの、水晶を刻むのと、黒い石、青い
巌
(
いわ
)
を削り添えて形容するような
流
(
ながれ
)
ではありません。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
其麽
(
そんな
)
時は怎も
米町
(
よねまち
)
(遊廓)へ行くらしいので、現に
或時
(
いつか
)
の晩の如きは職工二人許りと連立つて行つた形跡があると云ふ事であつた。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
米町(よねまち)の例文をもっと
(3作品)
見る
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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