トップ
>
簾
>
のれん
ふりがな文庫
“
簾
(
のれん
)” の例文
簾
(
のれん
)
の器用なつくりようがそれである、これは戸の前に
流蘇
(
ふさ
)
のように下っていて、風通しがよく、室内をかくし、そして人は邪魔物なしに通りぬけることが出来るという、誠にいい思いつきである。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
“簾(すだれ)”の解説
すだれ(簀垂れ、簾)は、竹や葦などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるもの。特に葦(ヨシ - アシの忌み言葉)を素材として編まれたものを「葦簀(葭簀、よしず)」という。
(出典:Wikipedia)
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
“簾”を含む語句
玉簾
簾中
珠簾
青簾
葦簾
垂簾
馬簾
御簾中
暖簾
御簾
簾越
葭簾張
下簾
簾戸
小簾
伊予簾
葦簾張
簾外
繩暖簾
蒲簾
...