“箱入娘”の解説
『箱入娘』(はこいりむすめ)は、1935年(昭和10年)1月28日公開の日本映画である。松竹キネマ製作・配給。監督は小津安二郎。モノクロ、スタンダード、サウンド版、67分。
坂本武主演の「喜八もの」の3作目。本作での喜八はメインストーリーに直接は絡まずに傍観者的役割にとどまっている。同時期にラジオドラマ化もされており、箱入娘シリーズの構想もあったが立ち消えになった。初回興行は帝国館。現存するのは脚本のみで、ネガフィルムおよび上映用プリントは失われている。
(出典:Wikipedia)
坂本武主演の「喜八もの」の3作目。本作での喜八はメインストーリーに直接は絡まずに傍観者的役割にとどまっている。同時期にラジオドラマ化もされており、箱入娘シリーズの構想もあったが立ち消えになった。初回興行は帝国館。現存するのは脚本のみで、ネガフィルムおよび上映用プリントは失われている。
(出典:Wikipedia)
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