“策(つえ)” の例文
中原(ちゅうげん)、また鹿を逐(お)うて、筆を投げすてて戎軒(じゅうけん)を事とす。縦横の計(はかりごと)は就(な)らざれども、慷慨(こうがい)の志は猶(な)お存せり。策(つえ)を仗(つ)いて天子に謁(えっ)し、馬を駆って関門を出(い)ず。
面 (新字新仮名) / 富田常雄(著)