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笹
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しの
ふりがな文庫
“
笹
(
しの
)” の例文
心悸
臂揺
(
ひよう
)
し、茫然自失して筆を落し続け、写生はお流れ、それからちゅうものは日々憂鬱して
神
(
しん
)
定まらず「
浅茅
(
あさぢ
)
ふの小野の
笹
(
しの
)
原忍ぶれど、余りてなどか人の恋しき」
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
うち靡く春さりくれば
笹
(
しの
)
のうれに尾羽うちふれて鶯なくも 万葉 一〇
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“笹(ササ)”の解説
ササ(笹、篠、筱、筿、小竹)は、イネ科タケ亜科に属する植物のうち、その茎にあたる稈(かん)を包んでいる葉鞘が枯れる時まで残るものの総称。
(出典:Wikipedia)
笹
漢検準1級
部首:⽵
11画
“笹”を含む語句
小笹
笹葉
熊笹
笹縁
笹子
根笹
笹原
笹野
笹紅
笹屋
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笹鳴
笹竜胆
笹山
笹啼
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小笹原
笹折
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