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笹折
ふりがな文庫
“笹折”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ささおり
50.0%
さゝおり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ささおり
(逆引き)
ただそれだけいって、
駐春亭
(
ちゅうしゅんてい
)
の料理の
笹折
(
ささおり
)
をぶら
提
(
さ
)
げた歌麿の姿は、雨戸の中へ、にゅッと消えて行った。
歌麿懺悔:江戸名人伝
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
笹折(ささおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
さゝおり
(逆引き)
結城木綿の二枚
布衣
(
ぬのこ
)
に西川縞の羽織を着て、盲縞の腹掛股引に白足袋という拵えで新しい麻裏草履を
突
(
つッ
)
かけ、
何所
(
どこ
)
で奢って来たか
笹折
(
さゝおり
)
を
提
(
さ
)
げ
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
笹折(さゝおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
笹
漢検準1級
部首:⽵
11画
折
常用漢字
小4
部首:⼿
7画
“笹”で始まる語句
笹
笹藪
笹屋
笹縁
笹子
笹野
笹紅
笹鳴
笹穂
笹山
“笹折”のふりがなが多い著者
邦枝完二
三遊亭円朝