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笹簑
ふりがな文庫
“笹簑”の読み方と例文
読み方
割合
さゝみの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さゝみの
(逆引き)
見返れば
笹簑
(
さゝみの
)
着
(
き
)
たる者の居るにぞ是はと
吃驚
(
びつくり
)
し然るにても斯る山中に人の居るこそ
訝
(
いぶか
)
しけれ但し
妖怪
(
えうくわい
)
の
所爲
(
しよゐ
)
なるかと
疑
(
うたが
)
ひつゝ聲を掛け夫なる者は何者ぞ
旅人
(
りよじん
)
か又は
山賊
(
さんぞく
)
の
類
(
たぐゐ
)
なるか
狐狸
(
こり
)
なるか
應
(
こた
)
へを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
笹簑(さゝみの)の例文をもっと
(1作品)
見る
笹
漢検準1級
部首:⽵
11画
簑
漢検1級
部首:⽵
16画
“笹”で始まる語句
笹
笹藪
笹屋
笹縁
笹子
笹野
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笹山