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竹輿
ふりがな文庫
“竹輿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かご
50.0%
ちくよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かご
(逆引き)
三人
仕立
(
したて
)
切棒
(
きりぼう
)
の
竹輿
(
かご
)
路次口
(
ろじぐち
)
へ
据
(
すゑ
)
させ
自己
(
おのれ
)
は夫に乘り方々と
聲
(
こゑ
)
掛
(
かけ
)
させながら本町へこそ到りけれ
竹輿舁
(
かごかき
)
豫
(
かね
)
て心得ゐれば同町三丁目の
藥種
(
やくしゆ
)
店小西屋長左衞門の前に
下
(
おろ
)
し戸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
拂ひて長居は惡しと
會釋
(
ゑしやく
)
をなして元益は店を
立出
(
たちいで
)
竹輿
(
かご
)
に乘り
首尾
(
しゆび
)
よく行しと舌を
吐
(
は
)
き我家を差て歸りけり
跡
(
あと
)
見送
(
みおく
)
つて長左衞門思ひ掛けざる醫師の
咄
(
はな
)
しに
只管
(
ひたすら
)
呆
(
あき
)
れて言葉も出ず
茫然
(
ばうぜん
)
として望みを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
竹輿(かご)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちくよ
(逆引き)
竹輿
(
ちくよ
)
、夢を
舁
(
にの
)
うて
関原
(
くわんげん
)
を過ぐ——
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
竹輿(ちくよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
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竹輿舁
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