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立花
ふりがな文庫
“立花”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りっか
42.9%
たちばな
42.9%
りつくわ
7.1%
橘南谿
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっか
(逆引き)
「いや道誉の客となるのは
苦手
(
にがて
)
だ。
闘茶
(
とうちゃ
)
か、
立花
(
りっか
)
(生け花)か。やれ
香道
(
こうどう
)
の、
連歌
(
れんが
)
のとくる。まずは兄上おひとりで」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
立花(りっか)の例文をもっと
(6作品)
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たちばな
(逆引き)
直参大名とは譜代と同格の意味であって、明くる二年、従五位下の兵部少輔に任じ、同じ四年に
立花
(
たちばな
)
(
左近将監
(
さこんしょうげん
)
)
忠茂
(
ただしげ
)
の妹を
娶
(
めと
)
った。
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
立花(たちばな)の例文をもっと
(6作品)
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りつくわ
(逆引き)
池坊の祖先
某
(
なにがし
)
は、六角堂に
立花
(
りつくわ
)
の会があつた時、自分の花に態と
正心松
(
しやうしんまつ
)
を欠いて
活
(
い
)
けておいた。何故だらうとそれが一座の人の噂の種となつてゐる頃、池坊は
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
立花(りつくわ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
橘南谿
(逆引き)
あまのさかほ
(
天の逆鉾
)
を見んとて、妻と両人づれニてはる/″\のぼりしニ、
立花
(
橘南谿
)
氏の西遊記ほどニハなけれども、どふも道ひどく、女の足ニハむつかしかりけれども、とふ/\馬のせこへまでよぢのぼり
手紙:044 慶応二年十二月四日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
立花(橘南谿)の例文をもっと
(1作品)
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“立花”の意味
《名詞》
仏前に供えるため花を花瓶に挿し立てて生けること。立華。
(出典:Wiktionary)
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
“立花”で始まる語句
立花屋
立花左仲
立花君
立花家
立花宗茂
立花直芳
立花出雲守
立花哲次郎
立花飛騨守
立花家橘之助
検索の候補
立花屋
立花君
立花家
立花宗茂
立花左仲
立花直芳
立花出雲守
立花哲次郎
立花飛騨守
立花家橘之助
“立花”のふりがなが多い著者
伊波普猷
柳宗悦
高村光雲
吉川英治
薄田泣菫
山本周五郎
夏目漱石
永井荷風
坂本竜馬
海野十三