トップ
>
穀類
ふりがな文庫
“穀類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こくるい
75.0%
こくるゐ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくるい
(逆引き)
ふたたび街へ出ると、途中で従卒に野菜、
穀類
(
こくるい
)
、
供物
(
くもつ
)
、
香華
(
こうげ
)
の物などを買い
調
(
ととの
)
えさせ、それを持って夕方また
亡兄
(
あに
)
の家を
訪
(
と
)
い
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
甲
(
こう
)
は
乙
(
おつ
)
の
圃
(
はたけ
)
へゆき、
乙
(
おつ
)
はときどき
甲
(
こう
)
の
圃
(
はたけ
)
へきて、たがいに
野菜
(
やさい
)
や
穀類
(
こくるい
)
の
伸
(
の
)
びたのをながめあって、ほめあったのであります。
自分で困った百姓
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
穀類(こくるい)の例文をもっと
(3作品)
見る
こくるゐ
(逆引き)
「
勘次
(
かんじ
)
さん
等
(
ら
)
それでも
穀類
(
こくるゐ
)
はなか/\
有
(
あ
)
る
容子
(
ようす
)
だね」
突込
(
つゝこ
)
んで
聞
(
き
)
くと
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
穀類(こくるゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“穀類”の意味
《名詞》
穀類(こくるい)
イネ科、あるいはマメ科などの植物で種子を食用にするもの。穀物。
(出典:Wiktionary)
穀
常用漢字
小6
部首:⽲
14画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“穀類”の関連語
穀粒
“穀類”で始まる語句
穀類抔
検索の候補
穀類抔
穀物類
“穀類”のふりがなが多い著者
河口慧海
長塚節
吉川英治
小川未明