“穀粒”の読み方と例文
読み方割合
こくりゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その穀粒(こくりゅう)は小麦などよりも遥かに大きく、表皮は硬く光沢があり、児童それを採(と)り糸に貫いて頸に掛けて遊ぶので、意外に親しみの多い草であった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
それはたちまち器械の中で、きれいな黄色の穀粒(こくりゅう)と白い細長(ほそなが)い芯(しん)とにわかれて、器械の両側(りょうがわ)に落(お)ちて来るのでした。
耕耘部の時計 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)