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禁鳥
ふりがな文庫
“禁鳥”の読み方と例文
読み方
割合
きんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんちょう
(逆引き)
正吉
(
しょうきち
)
が、それを
聞
(
き
)
いて、この
男
(
おとこ
)
は、
禁鳥
(
きんちょう
)
でも
打
(
う
)
つのかと、おどろきました。
彼
(
かれ
)
が
空気銃
(
くうきじゅう
)
を
持
(
も
)
って
歩
(
ある
)
くかぎり、
小鳥
(
ことり
)
たちにも、この
町
(
まち
)
にも、
平和
(
へいわ
)
はないという
気
(
き
)
がしました。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
禁鳥(きんちょう)の例文をもっと
(1作品)
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“禁鳥”の解説
禁鳥(きんちょう)あるいは保護鳥(ほごちょう)は、無断の捕獲が禁止され、保護の対象となる鳥類を指す。
(出典:Wikipedia)
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“禁”で始まる語句
禁
禁厭
禁呪
禁物
禁裡
禁錮
禁制
禁闕
禁忌
禁裏