“禁忌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きんき80.0%
いみもの20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“禁忌”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼4.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
イヤ、食合せの禁忌きんきという事は必ずあるべき事だ。今の西洋医者はとかくその事を軽蔑けいべつする者が多いけれどもそれはまだ医学が充分に食物の化学作用を研究し尽さないからだ。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
禁忌きんきをこういう風にある作物だけに限局しておけば、農民の行動もよほど自由にはなるわけだが、単にそのために発明せられたものとしては、今ある由来譚ゆらいだんが少しばかり奇抜過ぎる。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
サアその事は私も色々に研究してまだよくわけが分りません。関東へんでは猪と生姜を食べあわせの禁忌いみものだと申して大層嫌います。伊勢や紀州の方へ参りますとそれと反対に生姜を猪の毒消しだといって一緒に料理します。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)