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石屋
ふりがな文庫
“石屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしや
50.0%
いはや
25.0%
いわや
12.5%
せきおく
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしや
(逆引き)
平太郎は其御影石が自慢なのだと
書
(
か
)
いてある。山から
切
(
き
)
り出すのに
幾日
(
いくか
)
とか
掛
(
かゝ
)
つて、それから
石屋
(
いしや
)
に
頼
(
たの
)
んだら十円
取
(
と
)
られた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
石屋(いしや)の例文をもっと
(4作品)
見る
いはや
(逆引き)
われは又
蔦蘿
(
つたがづら
)
の壁にまとひ屋根にまとへる、小さなる
石屋
(
いはや
)
を見たり。是れ實にわが少時の天地なりしなり。門の戸は開けり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
石屋(いはや)の例文をもっと
(2作品)
見る
いわや
(逆引き)
天のヤス河の河上の天の
石屋
(
いわや
)
においでになるアメノヲハバリの神がよろしいでしよう。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
石屋(いわや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せきおく
(逆引き)
想ふに當時この
榻
(
こしかけ
)
に坐するものは、碑碣のあなたなる林木郊野を見、往來織るが如き街道を見、又波靜なる入江を見つるならん、今は唯だ
窓牖
(
さういう
)
ある
石屋
(
せきおく
)
の處々に立てるを望むのみ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
石屋(せきおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“石屋”で始まる語句
石屋戸
検索の候補
出石屋
宝石屋
石屋戸
白石屋半兵衛
石切屋
石和屋
石油屋
石灰屋
石餅屋
石油問屋
“石屋”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
永井壮吉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
夏目漱石
吉川英治
永井荷風
泉鏡花