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眤近
ふりがな文庫
“眤近”の読み方と例文
読み方
割合
ちかづき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちかづき
(逆引き)
実にその
志操
(
こゝろざし
)
に傳次や
尚
(
なお
)
惚
(
ほれ
)
るじゃアねえかと
斯
(
こ
)
ういう旦那の心持で、誠に
尤
(
もっとも
)
だからそう云う事ならせめて盃の一つも
献酬
(
とりやり
)
して、
眤近
(
ちかづき
)
に成りたいと云うので
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どうも誠に思ひ
掛
(
が
)
けないことでお
前
(
まへ
)
さんに
邂逅
(
あひ
)
ました、
未
(
ま
)
だお
目
(
め
)
には
掛
(
か
)
からなかつたが、
今度
(
こんど
)
はお
眤近
(
ちかづき
)
にならう……まア
此時節
(
このじせつ
)
が
変
(
かは
)
つて
貴方
(
あなた
)
は
斯
(
か
)
う
御零落
(
ごれいらく
)
になつて、
何
(
な
)
んとも
云
(
い
)
ひやうがない
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
眤近(ちかづき)の例文をもっと
(2作品)
見る
眤
部首:⽬
10画
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
“眤”で始まる語句
眤
眤懇
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近眤