相立あひたつ)” の例文
腰元の島と申者ひそかに聞知私し共へ告知つげしらせ候間よんどころなく兩人申合せ藤五郎兄弟をすくひ出し候事に御座候之に依て何卒なにとぞ主税之助を召出めしいだされ右等の儀御吟味ごぎんみの上嘉川の家名かめい相立あひたつ御慈悲おじひ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
我意がいまかながいとま差遣さしつかはし藤五郎藤三郎の中を嫡子ちやくし相立あひたつべきの處に左はなくしておのれが實子じつしたるすけ五郎を以て嫡子ちやくしに立養父平助の遺言ゆゐごんやぶりしのみならず惡意あくいおこし藤五郎藤三郎を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)