トップ
>
白像彩塑
ふりがな文庫
“白像彩塑”の読み方と例文
読み方
割合
はくざうさいそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくざうさいそ
(逆引き)
五
分
(
ふん
)
か
一時
(
いつとき
)
と、
此方
(
こつち
)
が
呼吸
(
いき
)
をも
詰
(
つ
)
めて
見
(
み
)
ます
間
(
あひだ
)
——で、
餘
(
あま
)
り
調
(
そろ
)
つた
顏容
(
かほだち
)
といひ、
果
(
はた
)
して
此
(
これ
)
は
白像彩塑
(
はくざうさいそ
)
で、
何
(
ど
)
う
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
か、
仔細
(
しさい
)
あつて、
此
(
こ
)
の
廟
(
べう
)
の
本尊
(
ほんぞん
)
なのであらう、と
思
(
おも
)
つたのです。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
白像彩塑(はくざうさいそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
塑
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
検索の候補
塑像
塑像家
白彩
“白像彩塑”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花