トップ
>
病人
>
やまうど
ふりがな文庫
“
病人
(
やまうど
)” の例文
たぎり
沸
(
わ
)
くいで湯のたぎりしづめむと
病人
(
やまうど
)
つどひ揉めりその湯を
みなかみ紀行
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
まじまじと
日向
(
ひなた
)
求
(
もと
)
むる
病人
(
やまうど
)
は
目
(
め
)
も
悩
(
なや
)
ましく
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
『無明』の子なる
病人
(
やまうど
)
は
哀音
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
病人
(
やまうど
)
ひとり——
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
たぎり
沸
(
わ
)
くいで湯のたぎりしづめむと
病人
(
やまうど
)
つどひ揉めりその湯を
みなかみ紀行
(新字新仮名)
/
若山牧水
(著)
▼ もっと見る
癒
(
い
)
ゆべからざる
病人
(
やまうど
)
の
哀音
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
小路
(
かうぢ
)
は
暗
(
く
)
らし、
病人
(
やまうど
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
湯を揉むとうたへる唄は
病人
(
やまうど
)
がいのちをかけしひとすぢの唄
みなかみ紀行
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
病人
(
やまうど
)
の顔ぞいでたる。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
病人
(
やまうど
)
なれば、
天地
(
あめつち
)
の
哀音
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
湯を揉むとうたへる唄は
病人
(
やまうど
)
がいのちをかけしひとすぢの唄
みなかみ紀行
(新字新仮名)
/
若山牧水
(著)
病人
(
やまうど
)
は
肌
(
はだ
)
ををさめて
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“病人”の意味
《名詞》
病人(びょうにん)
病気に罹っている人。
(出典:Wiktionary)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“病人”で始まる語句
病人迄
病人料理