“甲必丹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
カピタン80.0%
キャピタン20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲必丹オルフェルト・エリアスと館員一同、与力と同心が五人ずつ、吉雄幸左衛門、西善三郎、案内を出した人は一人も洩れなく先着していて
暦数千八百四十二年(天保十三年壬寅に当る)貴国の八月十三日、長崎奉行の前にて甲必丹に読聞せし令書にってなり
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
その方面で呪いというようなものを、至急に防ぐことが出来るかもしれない。……で、行ってお話をしたところ、甲必丹のカランス殿が引き受けたという。
十二神貝十郎手柄話 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
毎年長崎から甲必丹蘭人が通辞と一緒に江戸へ来て、将軍家に拝謁した。その逗留所を客室と云い、その客室では蘭人が携さえて来た舶来品を並べて諸人に見せた。
十二神貝十郎手柄話 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)