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瑞林寺
ふりがな文庫
“瑞林寺”の読み方と例文
読み方
割合
ずいりんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずいりんじ
(逆引き)
「はてな、」机に
凭
(
よ
)
りかかった胸を正しく、読んでた雨月物語から目を放して、座の一方を見たのは、谷中
瑞林寺
(
ずいりんじ
)
の一間に
寓
(
ぐう
)
する、学士神月梓である。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
直ぐ左へ曲って是から只今角に石屋のあります処から又
後
(
あと
)
へ少し戻って、細い
横町
(
よこちょう
)
を入ると、谷中の
瑞林寺
(
ずいりんじ
)
という
法華寺
(
ほっけでら
)
があります、今三浦の屋敷へ程近い処まで来ると
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
蘭「
谷中
(
やなか
)
の
瑞林寺
(
ずいりんじ
)
で」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
瑞林寺(ずいりんじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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三遊亭円朝
泉鏡花