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牛皮
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ぎうひ
ふりがな文庫
“
牛皮
(
ぎうひ
)” の例文
ヒンヅ教の一寺院を
訪
(
と
)
うて見たが、屋上にも堂
前
(
ぜん
)
にも
牝
(
め
)
牛の像を
祀
(
まつ
)
ること
恰
(
あたか
)
も
天神
(
てんじん
)
様の前の如く、
牛糞
(
ぎうふん
)
を塗つた四五人の僧は
牛皮
(
ぎうひ
)
の靴を
穿
(
は
)
いて居る僕等を拒んで堂内に入れ無かつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“牛皮”の意味
《名詞》
牛皮(ぎゅうひ)
(「うしがわ」、「ぎゅうかわ」 とも) 牛の皮。
「求肥(求肥飴)」のこと。
(出典:Wiktionary)
“牛皮”の解説
牛皮(ぎゅうひ、ぎゅうかわ、うしがわ)は、本来の体色が残されたままの未漂白な牛の毛皮である。牛皮は牛を解体する際の副産物として得られ、通常は皮革の原料となる。
(出典:Wikipedia)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“牛”で始まる語句
牛
牛蒡
牛込
牛車
牛乳
牛酪
牛耳
牛頭
牛肉
牛馬