トップ
>
清親
ふりがな文庫
“清親”の読み方と例文
読み方
割合
きよちか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよちか
(逆引き)
それまでは十一の大区に分たれていたのである。私は
柳北
(
りゅうほく
)
の随筆、
芳幾
(
よしいく
)
の
錦絵
(
にしきえ
)
、
清親
(
きよちか
)
の名所絵、これに東京絵図を合せ照してしばしば明治初年の
渾沌
(
こんとん
)
たる新時代の感覚に触るる事を楽しみとする。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ただし俳諧の方には北斎・
崋山
(
かざん
)
・
暁斎
(
ぎょうさい
)
・
清親
(
きよちか
)
を経て、現在の漫画隆盛に到達したような閲歴は無く、人はただ
発句
(
ほっく
)
の
出丸
(
でまる
)
に
籠城
(
ろうじょう
)
して、みずから変化の豊かなる世相描写を制限することになったが
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
清親(きよちか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“清親(
小林清親
)”の解説
小林 清親(こばやし きよちか、1847年9月10日(弘化4年8月1日)- 1915年(大正4年)11月28日 )は、明治時代の浮世絵師。明治10年(1877年)頃に、江戸から移り変わる東京の様子を版画で表現した。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
検索の候補
小林清親
小林清親翁
仁井紀四郎親清
“清親”のふりがなが多い著者
柳田国男
永井荷風