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深間
ふりがな文庫
“深間”の読み方と例文
読み方
割合
ふかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふかま
(逆引き)
よくよく訊けば、知事さまとおまえとは、昔からの
深間
(
ふかま
)
な仲で、その知事さまを
焚
(
た
)
きつけたのは、おまえの親とその紅い唇じゃそうな
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
欽之丞は、そんな
伝法
(
でんぽう
)
な口をききます。腕はよく出来ますが、旗本の冷飯食いで、およつの園花とは、二年前からの
深間
(
ふかま
)
だったのです。
芳年写生帖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
今夜、仕事がすめば、ゆっくり遊ばしてやらあ——こう、作蔵、てめえ、千住に
深間
(
ふかま
)
が出来たって話じゃあねえか?
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
深間(ふかま)の例文をもっと
(14作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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深
深山
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深淵
深更
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深川
深夜
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