“浴(つ)” の例文
糸瓜(へちま)は大きくなっている。その下で、盥(たらい)の湯に浴(つ)かっている駄菓子屋の女房が、家の中の物音に、戸板の蔭から白い肌を出していった。
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なかには立って歩いているのもあれば、蹲跼(しゃが)んで肩まで浴(つ)かってるのもある。