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泰山鳴動
ふりがな文庫
“泰山鳴動”の読み方と例文
読み方
割合
たいざんめいどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいざんめいどう
(逆引き)
「ところが、
泰山鳴動
(
たいざんめいどう
)
して
鼠
(
ねずみ
)
一匹でね。つかまったのは
雑魚
(
ざこ
)
ばかり。大物はみんな逃げてしまったということです」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
屹
(
きっ
)
とそちらを振向くと、食い残した食膳に一匹の鼠がはいかかっている。なんだ、
泰山鳴動
(
たいざんめいどう
)
もせずに鼠一匹。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
泰山鳴動(たいざんめいどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
泰
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
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黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
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鳩首凝議
魑魅魍魎
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高手小手
驚天動地
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馬耳東風
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