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たいざんめいどう
ふりがな文庫
“たいざんめいどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
泰山鳴動
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泰山鳴動
(逆引き)
「ところが、
泰山鳴動
(
たいざんめいどう
)
して
鼠
(
ねずみ
)
一匹でね。つかまったのは
雑魚
(
ざこ
)
ばかり。大物はみんな逃げてしまったということです」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
屹
(
きっ
)
とそちらを振向くと、食い残した食膳に一匹の鼠がはいかかっている。なんだ、
泰山鳴動
(
たいざんめいどう
)
もせずに鼠一匹。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たいざんめいどう(泰山鳴動)の例文をもっと
(2作品)
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