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法灯
ふりがな文庫
“法灯”の読み方と例文
旧字:
法燈
読み方
割合
ほうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうとう
(逆引き)
宋朝
(
そうちょう
)
初期のころには、
紫雲
(
しうん
)
の
薫香
(
くんこう
)
、
精舎
(
しょうじゃ
)
の鐘、とまれまだ人界の
礼拝
(
らいはい
)
の上に
燦
(
かがや
)
いていた
名刹
(
めいさつ
)
瓦罐寺
(
がかんじ
)
も、
雨露
(
うろ
)
百余年、いまは
政廟
(
せいびょう
)
のみだれとともに
法灯
(
ほうとう
)
もまた到るところ
滅
(
ほろ
)
びんとするものか
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
法灯(ほうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“法灯”の意味
《名詞》
法灯(ほうとう)
仏法。迷いの闇を照らす灯火に例えた語。
高徳の僧。
仏前に供える灯火。
仏教以外の分野における伝統。
(出典:Wiktionary)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“法灯”の関連語
仏法僧
法燈
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