“沈思黙考”の読み方と例文
読み方割合
ちんしもくこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下村さんは沈思黙考ちんしもくこうという形、内野さんはゴソゴソ本箱の辺で何やら調べ始めたようでした。
ニッケルの文鎮 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
私は、沈思黙考ちんしもくこうすること一時間あまり、ついにはらをきめるに至った。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)